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不動産コラム
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「居住用財産の3,000万円の特別控除」利用のため異動した住民票を戻したら⁉

数年前にご主人が他界。最近は、妻の体調が悪くなり一人暮らしは難しい状況になってしまいました。そこで、家族会議を開き、自宅を売却し子供と同居することを決意しました。住民票は、転居先の子供の家に異動済みです。売却する自宅は、 …

知っておきたいポイント!『小規模宅地等の特例/私道の土地の共有部分』

 下の図のような場合に、被相続人は相続開始直前においてB土地に居住していたことから小規模宅地等の特例の適用があるものと考えますが、私道であるA土地の共有持分についてもこの特例の対象になりますか? なお、私道Aは、B、C …

借金を返済するために不動産売却した場合の譲渡所得の特例とは?

中小企業を経営している社長は、会社が銀行から借り入れをしていれば、ほぼ間違いなくその社長は会社の連帯保証人です。業績が悪化し、銀行が会社に対して借入金の返済を迫られた場合、しかたなく社長個人の不動産を売却し会社の借入金の …

知っておきたいポイント!「義兄が自分より年下の場合、義兄を養子にできる。」

不動産取引は、わかりにくく面倒な手続きが多くあります。しかも高額になるので適当に扱うわけにはいきません。とはいえ、頻繁に取引があるわけではないのでなかなか頭に入ってきません。 私が今までに経験した不動産取引の中で「えっ! …

知っておきたいポイント!『相続放棄』

不動産取引は、わかりにくく面倒な手続きが多くあります。今までの取引で「えっ!そうだったのか。」「知っていると得する!」「知っていないと損する!」など実際に体験したことをわかりやすく要点をまとめてみました。お恥ずかしい話で …

「何をすればよいか?」わからないことが問題⁉

不動産取引を行う場合に多くの士資格者・専門家が関わります。例えば、相続が原因で農地の一部を売却する場合、農地法の手続きは行政書士が、分筆測量の手続きは土地家屋調査士が、所有権移転は司法書士が、税金の申告は税理士が行います …

引渡し受けてないのに住民票の異動って⁉

マイホームを住宅ローンで購入した場合に、銀行とのお金を借りる(金銭消費貸借)契約手続の必要書類として「新居の住所に移転した住民票」を求めらる。まだ「引っ越し」していないのに「何故?そんなこと出来るのか?」と相談を受けるケ …

親が借地している土地の底地部分を買い取ったとき、贈与税⁉

親が借地している土地の底地を地主から売却の申し出があったとき、親本人が買った方がよいか?あるいは、子供が将来の相続を見据えて買った方がよいか? 目 次  1.親が購入した場合  2.子供が購入した場合 1.親が購入した場 …

親名義の建物に子供が増築したとき…。贈与税が!

高齢の両親と同居することになり、両親に負担をかけたくないとの配慮から親名義の実家を増築して住むことにした。増築費用は同居する予定の子供が負担する。この場合は、増築部分に贈与とみなされ課税される? 目 次    1.増築部 …

税制改正により相続税の課税対象者の割合が、1.8倍に増加!

平成25年度の税制改正により、平成27年1月1日以降の相続から基礎控除額の引下げ等が行われています。平成27年分の申告状況はどうなっているのか? 目次 相続税の対象者数 相続税を納税した相続人数 相続財産(金融資産 & …

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