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月別アーカイブ: 2018年12月

行方不明者の財産を処分したい時は、どうするれば良いか?

相続人に行方不明者がいる場合、当然ですが遺産分割協議ができません。その場合、「失踪宣告」制度を利用すると、行方不明者を死亡したものとみなせるため遺産分割協議を行うことが可能となります。ここでは、初歩的な概要についてまとま …

借主(買主)の法人からマイナンバーを提出を求められたのは…なぜ?

ある貸店舗のオーナーから、「借主(法人)から、”マイナンバーの写しを提出して欲しい。”旨の通知が届いたが、どう対処したらいいか?」というものでした。毎年12月に入るとお客様から、以下の相談を受けるケースが多くなります。 …

事業用借地において借地人の金融機関から地主承諾書を要求されたら?

事業用定期借地などの案件で、借地人(借主)が建物建築資金の融資を受けようとする場合に金融機関が建物に抵当権を設定する際、担保価値が減らないように地主から承諾書を当然のように請求してくる金融機関があります。弊社が、地主側の …

不動産売買における通常の取引と任意売却による取引の違い「物件内の残置物等の処分」・「瑕疵担保責任」

これまで、任意売却による取引について「境界の明示義務」・「裁判所の許可&債権者の同意」について書いてきました。今回もよくある相談内容で「物件内に残っている売主の荷物等」と「瑕疵担保責任」についてまとめてみました。任意売却 …

「ローン特約」には、「解除権留保型」と「解除条件型」の2通りの特約があります。

不動産の売買では金額が高額になるため、一般的に買主は、金融機関から融資を受けて不動産を購入します。そのため、買主が融資の承認が得られなかった場合には、売買契約自体を白紙にすることができる特約のことを、「融資利用に関する特 …

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