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  • 月: <span>2018年7月</span>

Monthly Archives: 7月 2018

住宅ローン等の借換効果が確認できる簡易計算式

お客様からこんな質問がありました。「今借りている住宅ローンを借り換えを検討しているが、金融機関に相談すると電話営業などしつこいので安易に相談できない。インターネットで簡単に計算できるのは知っていけど面倒くさい。何か簡単に …

専業主婦で土地を売却した場合に『扶養から外れてしまうの?』『健康保険料は上がってしまうの?』

先日、親の相続により取得した土地を売却の弊社で仲介をさせて頂くことになった専業主婦の奥様から、以下のような相談がありました。 「現在、私は主人の扶養になっているけど、土地を売却した場合には扶養から外れるのか?また、健康保 …

もっと早く教えて欲しかった!?(「行政機関のホームページ資料」編)

日常の業務の中で時間がかかる案件があります。代表的な事例が「市街化調整区域の農地」についてです。市街化調整区域内の農地に対して、不動産業者が携わる業務としては、「沿道の商業施設の出店・医療施設の開設・太陽光発電用地等のた …

農地を貸す場合は、「賃貸借」と「使用貸借」の違い?

市街化調整区域内に相続で農地を所有している方から、こんな相談がありました。 「農業を全くやっていないので農地法第3条の許可を得て、第三者に貸したい。その場合は、賃貸借にすべきか?使用貸借にすべきか?」ポイントは、それぞれ …

都市伝説‼『不動産を売却したら、年金が減らされる?』

今まで老夫婦で暮らしていた家を、相続をきっかけに不動産を売却して老人ホームに入所するか、あるいは子供と同居するケースが増えています。そんな中で必ずと言っていいくらい「不動産を売却した場合は、1年間だけ年金が減額されるので …

遺留分減殺請求により遺留分を超えた場合は・・・?

私は、実務の中で「この場合は、どうなるんだろう?」と考えることがよくあります。その場合は、なるべく行政機関(税金:税務署、都市計画法等:各市役所の担当部署)に問い合わせ確認することにしています。 今回は、「遺留分減殺請求 …

知っておきたいポイント!『養子縁組』

養子というと「跡継ぎや相続税の対策」として取り扱われるケースが多くなりました。今回は、「未成年の養子」をテーマに書いてみました。類似したテーマで「認知症の配偶者と子が相続した場合の遺産分割手続き」について過去に書いたもの …

知っておきたいポイント!『小規模宅地等の特例/特定居住用宅地等』

相続で「配偶者や同居親族が住んでいた自宅を、相続税の納税のために売却することがないようにする。」ために”小規模宅地の等の特例”制度があります。よく知られている小規模宅地等の特例ですが、数回改正があり頭の中が整理されていな …

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